美女に見とれて。。。
先日、サイパン時間朝の5時(日本時間朝6時)発の飛行機に、ほとんど徹夜でなんとか乗り込み、数時間のフライトで成田に到着した。
30度近い気温差もさることながら、寝ぼけ眼に朝日は辛い。
巨大なスーツケースとゴルフバッグを載せたカートを押しながら駐車場に向かったのだが、睡眠不足のせいなのか平衡感覚を若干失った状態のために、ゴルフバッグが何度もカートから落ちてたいそう苦労をした。
ようやく駐車場に繋がる横断歩道まで来たところで、駐車場側から、いかにもこのワタクシのタイプ(参照:「裸の学生運動(あおのり世相をぼやく)」)である長身の外国人美女がやってくるのが見えた。
朦朧とした意識の中で、その女性を見つめながらカートを押していく。
横断歩道を渡りきったあたりで、その女性とすれ違った。
再接近した状態でその美女を見ても、まさしくこのワタクシの好みのタイプであった。
美女は、そのまま横断歩道を渡っていく。
このワタクシは、すれ違ったあとも、後ろ向きになって彼女の背中を目で追いながら駐車場に進んだ。
ドッカ~ン。。。
激しい衝撃が全身を襲った。
なんと、このワタクシの押していたカートが駐車場入り口の屋根を支えている鉄柱に激突していた。
ゴルフバッグもスーツケースもふっ飛んでいる。
両腕も激しく痺れた状態で、ふっ飛んだモノを拾い上げることもできない。
不思議なもので、そんな状態でも目線は再び美女を探していた。
しかし、美女は、既にターミナルビルの中に消えていた。
昨年、コロンビアの脇見運転事故の原因の上位に「美女に見とれて」というのがあり(参照:「美女に見とれて(あおのり世相をぼやく)」)、激しく馬鹿にしたのだが、我がふりを見直したしだいである。
それにしても、あの美女、絶対にコロンビア人に違いない。










